ATeam technology for detecting early signs of viral cytopathic effect

Published in Journal of Veterinary Medical Science, 2020

Recommended citation: K. C. C. Doysabas, M. Oba, T. Ishibashi, H. Shibata, H. Takemae, H. Shimoda, T. Mizutani, A. Iida, E. Hondo. "ATeam technology for detecting early signs of viral cytopathic effect" Journal of Veterinary Medical Science 2020 82(3):387-393. https://doi.org/10.1292/jvms.20-0021

Authors:
Karla C. C. Doysabas, Mami Oba, Tomoki Ishibashi, Hideki Shibata, Hitoshi Takemae, Hiroshi Shimoda, Tetsuya Mizutani, Atsuo Iida, Eiichi Hondo

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簡単な解説

本論文は,私が博士号を取得して初めて名前が載った論文です. また,私がイメージング解析に関する共同研究を行った初の論文でもあります. これを機に,共同研究が活発になればよいな,と思っています.

本論文では,家畜に感染するウイルスを早期検出する新規技術について報告しています. 産業的に,家畜の病気をなるべく早いうちに発見し,対処を行うことは重要ですが,これまで,ウイルスの感染を素早く,かつハイスループットに発見する技術はありませんでした. 本論文では,細胞内のATP量が,ウイルス感染からわずか3時間で変化することを示しました. 私は特に,画像解析をハイスループットに行うプログラムを作成しました. 本研究成果は,家畜につくウイルス感染を早期に,かつ簡便に検出する技術の基盤となるものです.

なお,本共同研究は,ユニーク会から始まりました. ユニーク会に参加した際,当該会を主催していらっしゃる飯田敦夫博士(2019年8月当時 京都大学)に,本道栄一博士(2019年8月当時 名古屋大学)をご紹介いただきました. この場をお借りして,両博士ならびにユニーク会の世話人の皆様に感謝申し上げます.